ASUS VivoBook X202EをWindows10にしてみた。
こんばんは。
最底辺です。
Windows10がリリースされてから大分経ちますが、
もちろん最底辺の私はアップグレードを試みていません。
しかし、そろそろwindows8.1のマシンが1台あるのでこいつを上げてみてもいいかと思い実施してみました。
巷では、ドライバの相性によって動かないことが多々あるらしく、戦々恐々としてアップデートしました。
結果。タッチパットが効かない!!キーボード配列が英語になっている!!
ああ、どうしよう。ていうか、ちゃんとアップデートした人がいるのか調べてからやればよかった。
(これぞ最底辺のなせる技。)
とりあえず、アップデートしたのは、タイトルの通りASUS VivoBook X202Eでございまして、ASUSのページいってみたのですが
どうやら、Windows10用のドライバはないようです。
う〜ん。困ったと思いグーグル先生に聞いてみると、お、なんか有志でドライバ公開している人がいる!!
http://ivanrf.com/en/latest-asus-drivers-for-windows-10/
- キーボード
ATKPackage_Win10_64_VER100041 - 同じくタッチパット
SmartGesture_Win10_64_VER4012
これを入れてみたら、動いたーーーーー!
しか〜し、再起動したら、タッチパッドのSmartGestureが起動しない。。。
う〜ん。これって何でサービス起動しているのかなあと思い、サービスを見たがよくわからず。
タスクスケジューラを見たところ、お、存在するじゃないか!!
ということでこの辺りの設定を見てみたところ、どうやら、以下のように変更が必要のようだ。
1)タスクスケジューラを開いてsmartgestureのプロパティを開く
2)プロパティダイアログの下の方にある「構成」をWindows10に変更する。
これで、再起動してもタッチパットがすぐ使えます。
ふう、かなり苦労しました。
ただ、もう1つ、アカウントを切り替えるとキーボードがまた英字キーボード配列になるが問題が残っているのですが、まあ、その動作はあんまりしないし無視することにします。
Windows10へのUpdateは皆さんも気を付けましょう。
では。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません