CCLocalizedStringというのがあるらしい
Objective-Cでは、NSLocalizedStringを使って多言語対応をするわけですが、
cocos2d-xの場合は、どうするのかしらと調べてみたところ、公式ではないものの
CCLocalizedStringというのがあるらしい。
http://www.cocos2d-x.org/boards/18/topics/14981
ありがたや。ありがたや。
使い方は、ほとんど一緒。
CCLocalizedString("HELLO", "HELLO");
ただ、2つ目の引数は、使われていないらしい。
また、そのまま取得してきたコードは、英語と中国語しか対応していない。
CCLocalizedString.cppの以下のswitch分を修正する必要がある。
switch (curLanguage) { case kLanguageJapanese: fileName = "Localized_ja"; break; default: fileName = "Localized_en"; break; }
ここではLocalized_enに習ってLocalized_jaとしたが、気に入らなければ、
まとめて違うファイル名に変更しても良いかもしれない。
最底辺にとっては、こういうのを提供してもらえると大変たすかりますねえ。
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