GNU GLOBALのインストール
久々の連日投稿です。
TokyoVimに参加したお話をしましたが、
その際にGNU GLOBALの導入をしてみました。
インストールするだけならそんなに難しくないです。
以下からダウンロードします。
http://www.gnu.org/software/global/download.html
Linuxだったら、多分以下のような感じでいけます。
$ tar xzvf global-6.2.9.tar.gz $ cd global-6.2.9 $ ./configure $ make $ sudo make install
後は、ソースコードがあるプロジェクトのルートディレクトリでctagsコマンドを打てばglobal用のタグが出来ます。
で、globalは上手く行ったのですが、以下の2つの問題が発生しました。
- Macで試しにglobalコードを解析しようとしたら失敗する。
- globalで対応していないものをctagsで解析するようにしたら、何故か固まってしまう。
う~ん。これは、最底辺には荷が重い事態です。
1.に関しては、どうやら、gtagsフォルダがあるのが原因でコマンドが失敗してしまうようです。
(Macやcygwinで大文字を区別していなくてGTAGSファイルが生成出来ない??)
2に関しては、また後日のネタにします。
では。
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